満開でした~☆ [ルナルナ日記]
急激に暖かくなったため、例年よりも早く、桜が満開になってしまいました。
残念ながら、見ごろだった先週の日曜日は休日当番でお仕事だったし、
次の日曜までには確実に桜が散ってしまう・・・
見頃のうちに、何が何でもお花見をしなくては と思い立ち、早朝お花見を計画。
すると、「私も行きたい~」と母と祖母が仲間に加わることになりました。
せっかくだから、とちょっと足を延ばして、桜の名所「一目千本桜」を見に行くことにしました。
火曜日はお仕事があるので、間に合うようにと、早朝5時に家を出発し、
仙台から車で走ること約1時間、大河原町の白石川堤に到着しました~。
もちろん、ルナも一緒です(^-^)
一目千本桜とは、大河原町から柴田町にかけて、白石川の両岸に約7km続く桜並木です。
大河原町の桜まつり会場は、見頃になると、花見の人でいっぱいになりますが、
さすがに平日の早朝とあって、人影はまばらでした。
まつり会場の駐車場で一枚。見頃の時期は、ここも車でいっぱいになるそうです。
「だれもいないの★」
「ちょっと、さみしいの★」
ここで、お花見をしながら朝食をとった後、堤沿いにゆっくり車を走らせ、
柴田町方面に行きながら、桜を堪能しました。
桜並木の下を歩く私とルナ。(母撮影)
堤を進むと、だんだんと幹の太い立派な桜並木になってきました。
「わたしと桜と、どっちが若いかしら~?」
桜の大木に寄りかかりながら、桜に話しかけている祖母なのでした。
さらに桜並木沿いに車を進めると、行き止まりになってしまいました。
そこで車をおり、ちょっと進むと、こんな石碑を発見!
大正12年ってことは・・・祖母の方が年上だわ~(^^;)
この石碑のある場所は、韮神堰(にらがみせき)といって、
一目千本桜の絶景ポイントなのだそうです。
そして、この後ろには・・・
仙台のお土産の定番、萩の月工場があったりします(^-^*)
絶景ポイントだというので、早速土手を降りて記念に一枚。
晴れていたら、桜並木の後ろに残雪の蔵王が見られるのですが・・・
この日は夕方から雨の予報で、曇っていて全く見えませんでした
でも、水面に映る、逆さの桜並木がとってもきれいでした。
曇っててもこんなに絶景な場所に来られて、ルナも私も大満足でした~。
おまけ
我が家の庭のしだれ桜
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