シャイ子だったルナの話 [ルナの思い出]
※注 ジャイ子ではありません(´・3・`)
シャイ子です(゚∀゚)・・・そう、シャイな子です(´∀`)
ルナはニンゲンに対しては「大好きなの~☆」な子でしたが、
はじめは他のワンコに対して、とてもシャイな子でした。
お散歩で出会ったこんなかわいらしいワンコに対しても・・・
これが限界ギリギリだったルナっちでした(;・∀・)
↓ ↓ ↓
一番の原因は・・・ある出来事にありました。
まだ小さな頃に、某ドッグランに連れて行った時の事です。
まだ子犬のあどけなさが残っていたので、他の子と遊ぶというよりも、
そこに来ていたいろんな方に愛想を振りまき、
たくさんの方にナデナデしてもらっていたルナでした・・・
が、突然ルナに吠えはじめ、飛びかかってきた子がいたのです。
その子は飼い主の制止を振り切り、ルナに何度も飛びかかり、
ルナは聞いたことも無いような悲鳴をあげながらパニックになっていました。
最終的には飼い主さんがその子を捕まえてくれたので、大事には至りませんでしたが、
この出来事がルナにも私にもトラウマになっていたのです。
だから、お散歩ですれ違う子にも、遠くから挨拶をするくらいで、
交流させることは、できるだけ避けていました。
そんなルナでしたが、お散歩に行く近所の公園で、
いつも優しく声をかけてくれる方たちがいました。
そう、森林わんわん学園の仲間たちでした☆
写真は2年くらい前のものですが、みんな、若い!(´∀`*)
お散歩をしていても、大型犬というだけで怖がられてしまうこともありますが、
ここではいつも、平等にかわいがってもらえます。
当時から「ウマウマ」の授業は必修でした(;´∀`)
ここで遊ぶようになった当時は、ちょうど宮ゴル会に入会し、
他の子と交流する機会も増えてきた頃でした。
森林わんわん学園と、宮ゴル会のお陰で、
少しずつ他のワンコに心を開きはじめたルナでした。
特に、自分より大きな子は苦手だったルナでしたが、
スケバンだったという噂のサリーちゃんには心を開いていたみたいです。
すっかりこの場所が気に入ってしまったルナっち☆
この公園に来るたびに、わんわん学園集合場所を通り過ぎようとすると・・・
得意のキョヒのポーズをとっていたっけ~~(;・∀・)
当時は集合時間なども知らなかったので、
この場所で、いつもみんなの来るのを待っていたルナなのでした(´ω`*)
・・・で、しばらくここで待って、だれもお友達が来ないのが分かると、
あきらめてようやくこの場所を動くという感じだったのです。
この習慣は、ルナがお月さまになる一か月前まで、
この公園に来ることができている間、ずっと続いたのでした・・・
このとおり、昔はシャイ子だったルナでしたが、
お月さまになってからは、一緒に過ごしてくれたみんなのお陰で、
たくさんのお星様になった子達と仲良くして、
にぎやかな毎日を過ごしていることでしょう~(´ω`*)
森林わんわん学園のみんな、宮ゴル会のみんな、ありがとね☆